2007年09月27日

太陽と月のお話

『太陽と月のお話』




初めは太陽が 広い宇宙で産声を上げた

続いて月が産まれ 兄に負けぬように自ら光り始めた


張り合うあまりに 月は少しすつワガママ放題になった

見るに見かねた神様はついに月を冷やしてしまう




光を失ってしまった もう二度と輝けない

月は毎日泣いて泣いて暮らした




あまりに長く 泣くものだからアバタえくぼも増えた

そこで太陽は 憐れ妹よとそっと手を差し伸べる



光を分け与えた もう二度と泣かぬように

月は前よりも美しくなった



フォボス、ディモスが唄う

ヘルメス、イオが笑う

タイタン、デュオニソスと酔う



フォボス、ディモスが唄う

ヘルメス、イオが笑う

タイタン、デュオニソスと酔う









月と太陽は 広い宇宙で迷子の赤ん坊を見つけた



二人は手を取り合い赤ん坊の周りをグルグルと周り始めた







光を分け与えた もう二度と泣かぬように



地球は涙を溜めて海を創った






フォボス、ディモスが唄う

ヘルメス、イオが笑う

タイタン、デュオニソスと酔う




フォボス、ディモスが唄う

ヘルメス、イオが笑う

タイタン、デュオニソスと酔う

posted by Kackey@dabigtree at 19:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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