
2008年4月22日土曜日。
高知の佐川にてLIVE。
メンバーは加納兄弟、Kackey、砂川たかゆき。
いろいろ応用も効くようになったしレパートリーも増えてきた。
如実にSpecialな”チーム”になってきている。
LIVE会場は書家の北古味 可葉さんが自宅兼アトリエとして使用されている元酒蔵。
なのですごいアートな空間だ。
優秀な建築物は”光”をよく考えている。
光の入口と出口を考え加工。
とりわけ和紙にくるまれた光は実に優しく雅だ。
が驚くべきは光だけじゃあなかった!
230年(?)くらい生き続けているこの樹の家は、音を奏でると家全体が響く。
お客さまを含め全ての声と楽器が放つ音をこの家がまとめるので、一つの大きい楽器になっていた。
Djembe、三線、ギター、
みんな木から生まれたので、それぞれ楽器が喜んでたね。
声も良く響き良く広がる。
この土地の霊気と音が良く混ざり合っていた。
ロマンチストであり、かつリアリストで気持ちの良い男・坂本竜馬を生んだ土佐。
魚も酒も旨かったのでまた来ます。
LIVE後の佐川の人たちとの宴会もこじゃんと楽しかったぜよ。
そのまま可葉さんの家で桶風呂入って就寝。
外は朧月夜。
ふー。













PS:司牡丹酒造さんから美味しいお酒頂きました、ありがとう!!!
導いてくれた泰次郎さんもありがとうね!!